オタマトーンの種類が分かりづらい
知り合いの前で
自分のオタマトーンを見せたら、
みんな面白そうに触って音を出していた。
「私も欲しい!」
と言う声も多く
Neoかスタンダードなら
価格も手頃なので
種類を説明してみたが
今一つの理解だったので、
比較表みたいなものを作ってみた。
なぜ、理解しづらいのか?
自分なりに考えてみると、
実際に自分で演奏できる種類と
できない種類、
そしてそれらの違いが
ウェブサイト上では
別々に紹介してあるということが1つ。
加えて、
種類名とモデル名がごっちゃになりがちで
どれがどれだか分かんなくなっていく
傾向があるみたいだ。
種類 | モデル名 メリット〇 / デメリット× | メモ |
スタンダード | ①モデル名:オタマトーン (+〇〇〇) | W67 × H270 × D133mm |
![]() | 安価/持ち運びが楽 色のバリエーションが多い 音が小さい/イヤホン不可 | ・音量は2段階 ※自分で楽しむ程度の音量 ・単4電池3本 |
プロ | ②モデル名:オタマトーン デラックス | W100×H440×D220mm |
![]() | 大きいため演奏しやすい 音が大きい/イヤホン可 実売6千円位/持ち運び面倒 | ・音量は無段階つまみ ・ACアダプタ可 ・単3電池3本 |
+スマホ | ③モデル名:オタマトーン Neo | W67 × H285 × D137mm |
![]() | スマホ接続可 安価/持ち運びが楽 色のバリエーションが多い 音が小さい/イヤホン不可 | ・音量は2段階 ※自分で楽しむ程度の音量 ・単4電池3本 ①のオタマトーンが スマホに接続可能になったもの |
+スマホ | ④モデル名:オタマトーン テクノ | W100 × H440 × D220mm |
![]() | スマホ接続可 大きいため演奏しやすい 音が大きい/イヤホン可 実売9千円位/持ち運び面倒 | ・音量は無段階つまみ ・ACアダプタ可 ・単3電池3本 ②のオタマトーンデラックスが スマホに接続可能になったもの |
①の「オタマトーン」のカラーバリエーションの名称は、
「オタマトーン 〇〇〇」となる。
②の「オタマトーン デラックス」も同様。
※③と④は黒と白しかないのでモデル名は他にない。
自分で演奏したいなら
上の表で示したように
実質4種類から選ぶことになる。
演奏しやすさにこだわるか、
持ち運びにこだわるか、
人それぞれだ。
人前で演奏することを前提にするなら、
②のオタマトーン デラックス か、
④のオタマトーン テクノ
になる。
ちなみに
③のオタマトーン Neo に、
変換ケーブルとモバイルスピーカーを接続すれば、
大きな音が出せるようになる。
もし興味があるようなら
詳しく説明している別の記事を
参照して欲しい。