父島に行ってみた ~ 現地での過ごし方

2025-03-06

到着してからのアクティビティは、

  • 到着日 午後半日島内観光 (\5,000)
  • 2日目 一日ドルフィンツアー (\13、000)
  • 3日目 日中110ccバイク レンタル 6時間 (\3,000+\300)
  • 3日目 夜ナイトツアー (\3,500)
  • 4日目 (帰りの船乗船日) シーカヤック 3時間 (\5,000)

こんな感じで、

合計3万円

2日目のドルフィンツアーと

3日目のバイクレンタルは同じ会社。

到着日の島内観光、

3日目のナイトツアー

4日目最終日のシーカヤックは

別の個人経営の会社一社に

まとめて申し込んでおいた。

アクティビティに関しては

事前予約しておいた方が無難だということで、

おがまるパックを申し込んで

ツアー代金をすべて支払った後に

ネットで調べて直接電話して予約しておいた。

なお、費用の支払は現地で行い

事前に支払は不要だった。

↓ 島内ツアーの一部(戦時中の軍部施設の廃墟他)

↓ ドルフィンツアーの一部

↓ レンタルバイクで訪れた小笠原コーヒーショップ

到着日の島内ツアーをする時間になった頃には

すっかり晴れてきて、

目に痛いほどの海の蒼さに感動した。

人もいなかったし、ツアー客は自分一人だったし。


ドルフィンツアーは、

途中でシュノーケリングの予定があったため、

出発前にウェットスーツのフィッティングをしてから

それに着替えて船に乗り込んだ。

当然、画像にある通り、山登りのウェットスーツだ。

この山は南島というところで

父島からだと船じゃないと行けない。

少し船酔いしたこともあって、

自分は泳がずに

船の上から箱メガネで水中を見ただけで

ちょっともったいなかった。

沖縄の海よりも確かに綺麗だったのに・・・


バイクは6時間レンタルしたが、

島内をぐるっと回るための道は限られており、

島の縁沿いに巡ることはできないし、

景色だけなので飽きてしまうこともあり、

3時間くらいしか使わなかった。

小笠原コーヒーの店は他にも行きたかったので、

2件目は自分で調べて行くことはできた。

島の繁華街からかなり離れているので、

客は自分ともう一組くらいしかいなかったので

のんびりコーヒーを堪能することはできた。


ナイトツアーも一人だった。

到着日にツアー担当者から

一日前倒して欲しい頼まれたが、

体調を考えて断っていた。

星はきれいだったが、

オガサワラコウモリを遠目に見たくらいで、

まぁ、そんなに楽しいとは思えなかった。

それでもいい経験には違いない。


最終日は15時頃に船が出るので、

午前中3時間くらいの一人での

アクティビティだった。

水着に着替えて少し寒い中、

教わった通りにカヤックを

砂浜近くのところから運び

乗り方を教わり不安を覚えながらも乗ってみた。

乗って間もなく、

こぐ姿勢が腰に痛みを与え、

少しの距離もキツくなり

やむを得ずその旨ツアー担当者に伝えて、

1時間弱で早々に引き上げることになった。

担当者の乗っていたカヤックは

少し構造が違っていて

腰の位置が高くなっいて

漕ぐのが楽になる、ということで

交換してもらったのだが、

辛さは変わらず、

休憩の後、

砂浜近くの無料の冷たいシャワーを浴びて

着替えた後、担当者の好意で

到着日に島内ツアーで行かなかったところに

連れて行ってくれた。