LED電球は年に1~2度は交換したほうがいい?

2025-03-06

LED電球
ずいぶんと普及してきて
値段も発売当初から比べれば
かなり安くなっている。

良く勘違いしがちだが、
白熱球のような切れ方はしないが、
明るさはどんどん落ちていく
だから定期的に交換が必要になるのだ。

100均でも、
200円、300円、500円と
グレードと機能が異なる
LED電球がいくつか売られている。

国内有名メーカーのLED電球を
数年前に買って交換したが、
ずいぶんと暗くなってきのは
長いこと認識してきた。

ただ、家で何か作業するときは、
別のLED卓上ライトなどを使うので、
部屋全体が多少暗くても別に問題はない。

が、物は試しと
ダイソーで200円の昼白色の
LED電球を購入し
早速、既存のToshibaのLED電球と
交換してみた。

明らかに明るさが違っている。
Toshibaのやつは2本で1,000円弱だった。
仮にこの200円のLED電球が
半年くらいで暗くなったとしても
その時までに壊れないでいれば、
年に2度交換すれば
ずっと明るいままだ。

その場合400円。
Toshibaのやつ2本分で4本買えることになり、
明るさは維持されるはず。

有名メーカー品を買ったからと言って、
今のところ経年による
LED劣化のせいでの
明るさ現象問題は解決されない。

まずは半年様子をみてみようと
思っている。