オタマトーンの種類が分かりづらい

2025-03-08

知り合いの前で

自分のオタマトーンを見せたら、

みんな面白そうに触って音を出していた。

「私も欲しい!」

と言う声も多く

Neoかスタンダードなら

価格も手頃なので

種類を説明してみたが

今一つの理解だったので、

比較表みたいなものを作ってみた。

なぜ、理解しづらいのか?

自分なりに考えてみると、

実際に自分で演奏できる種類と

できない種類

そしてそれらの違いが

ウェブサイト上では

別々に紹介してあるということが1つ。

加えて、

種類名とモデル名がごっちゃになりがち

どれがどれだか分かんなくなっていく

傾向があるみたいだ。

種類モデル名 
メリット〇 / デメリット×
メモ
スタンダード①モデル名:オタマトーン (+〇〇〇)W67 × H270 × D133mm
安価/持ち運びが楽
色のバリエーションが多
音が小さい/イヤホン不可
・音量は2段階
※自分で楽しむ程度の音量
・単4電池3本

プロ②モデル名:オタマトーン デラックスW100×H440×D220mm
大きいため演奏しやすい
音が大きい/イヤホン可
実売6千円位/持ち運び面倒
・音量は無段階つまみ
・ACアダプタ可
・単3電池3本
+スマホ③モデル名:オタマトーン NeoW67 × H285 × D137mm
スマホ接続可
安価/持ち運びが楽
色のバリエーションが多
音が小さい/イヤホン不可
・音量は2段階
※自分で楽しむ程度の音量
・単4電池3本
①のオタマトーンが
スマホに接続可能になったもの
+スマホ④モデル名:オタマトーン テクノW100 × H440 × D220mm
スマホ接続可
大きいため演奏しやすい
音が大きい/イヤホン可
実売9千円位/持ち運び面倒
・音量は無段階つまみ
・ACアダプタ可
・単3電池3本
②のオタマトーンデラックスが
スマホに接続可能になったもの

①の「オタマトーン」のカラーバリエーションの名称は、

「オタマトーン 〇〇〇」となる。

②の「オタマトーン デラックス」も同様。

※③と④は黒と白しかないのでモデル名は他にない。

自分で演奏したいなら

上の表で示したように

実質4種類から選ぶことになる。

演奏しやすさにこだわるか、

持ち運びにこだわるか、

人それぞれだ。

人前で演奏することを前提にするなら、

 ②のオタマトーン デラックス か、

 ④のオタマトーン テクノ

になる。

ちなみに

③のオタマトーン Neo に、

変換ケーブルとモバイルスピーカーを接続すれば、

大きな音が出せるようになる。

もし興味があるようなら

詳しく説明している別の記事を

参照して欲しい。